インサイドセールスの
架電データを集計して
目標達成度や
パフォーマンスを分析
お客様の課題
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目標データと実績データが別システムで管理されており、組み合わせた分析が出来ていない。
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Salesforceのダッシュボードだけでは、探索的な分析が十分に出来ていない。
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データ集計に時間がかかっており、日々の追跡が必要なISのKPI管理に分析が追いついていない。
Tableauダッシュボードに
よる解決策
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別システムで管理されている目標と実績データを組み合わせて、各種の目標値に対する達成率を可視化
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コール/コネクト/アポ/成約のそれぞれの進捗率を日次・月次で可視化してタイムリーな分析を実現
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POINT01
別システムで管理されている目標と実績データを組み合わせて、各種の目標値に対する達成率を可視化
リードや架電のデータはSalesforceで管理されていますが、目標は別システムで管理されており、システムが分断されているため目標達成率などの目標と実績を組み合わせた値の集計や分析が出来ておりませんでした。
目標と実績データをどちらもDWHに連携してTableauから参照できるようにし、コール/コネクト/アポ/成約のそれぞれの達成度合いをすぐに確認できるダッシュボードを構築いたしました。 -
POINT02
コール/コネクト/アポ/成約のそれぞれの進捗率を日次・月次で可視化してタイムリーな分析を実現
Salesforceの標準ダッシュボードだけでは、コネクト率・アポ率などに関して複雑な計算が出来ず、フィルタの数は絞り込み方にも制限があり、柔軟な分析ができませんでした。
DWHやTableauでの計算処理により、コール/コネクト/アポ/成約のそれぞれの進捗率を日次・月次で確認できるようにして、現場で利用されるさまざまな要件に対して、適切なフィルタで絞り込み・分析を出来るようにしました。 -
POINT03
データ連携を定期的に自動で実行されるようにして、管理者が手作業で集計処理を行うことなく最新データが閲覧できるように
スプレッドシートで管理されている目標データ、Salesforceで管理されているリード・活動データをBigQueryに連携いたしました。
定期的に実行されるように設定して、管理者が手作業で集計処理を行うことなく最新データが閲覧できるようにいたしました。
構築ダッシュボード(一部)
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年間/パフォーマンス分析ダッシュボード
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月刊/パフォーマンス分析ダッシュボード
PraztoのTableau導入事例がわかる